「内定を取るために、就活の面接では『根拠なき自信』を持つべき」
という話をします。
1.面接前に2分間胸を張るだけで採用の確率が上がる
就活生のあなたにぜひ見てほしいTEDがあります。
それが、これです。
エイミー・カディ 「ボディランゲージが人を作る」
ここに日本語訳が全て書いてあるので、時間があるときにお読みください。
エイミー・カディ氏は、
「就職面接に臨む前はトイレに行って、V字になるように腕を大きくあげるポーズを2分間取るだけで、採用の確率が上がる。」
とこのTEDの中で言っています。
だから、あなたは就活面接前にスマホをイジっていてはダメなのです。大きく胸を張り、2分間自信のあるポーズを取ってください。
2.営業マンに必要なたった1つのあること
あなたはアパレルショップの店員に、
「この服の出来はあまり自信がないんですが、よかったら買いませんか?」
と言われて、服を買いますか?
買いませんよね。
営業で最も大切なことは、
「営業マンが自分の商品に自信を持っていること」
なのです。
売っている人間が商品に自信を持っていないというのは、実は買う人に対して「失礼」なのです。
就活の場合で言えば、あなたは「あなた」という商品を売っているわけですから、自分に自信を持っていないというのは、あなたを買おうとしている企業に「失礼」なのです。
日本ODコンサルタンツ教育トレーナーの浦上俊司氏も、
自分の商品を好きだと思えるならば、自信を持ってお客様に商品を売り込むことができますし、(中略)商品が好きだという気持ちは自然とお客様にも伝わりますので、商品を売りやすくなります。
浦上俊司(2008)『仕事がデキると言われている人が必ずおさえている新規開拓営業の鉄則』クロスメディア・パブリッシング
と言っていますが、
「就活の面接において、あなたが自分に自信を持っている」
というのは内定の確率を上げる上でめちゃくちゃ重要なのです。
3.社会人なんかに萎縮するな
リリーフランキーが青学の文化祭(?)で
「絶対もう浮ついてるわけでしょ?『オレ、就職した』みたいな感じで。『でもお前頑張れよ。マジ就活大変だぞ』みたいな感じで。」
と言っていました。リリーフランキーおもしろ。笑
実際、そんな感じですよ、社会人なんて。就活で全知全能の神みたいなノリで出てくる面接官は、ただ浮ついているだけです。
あなたに偉そうに接してくる先輩社員とかも、実際やってる仕事は全然大したことないないですからね。
だから、あなたが就活で、
「私は何も実績がない…」
とか悩む必要は全くないです。
今大企業で部長職でふんぞり返っているおじさんも、就職のときは何の実績も持っていなかったわけです。(実際に私の前の会社の部長のおじさんが自分でそう言っていました。笑)
でくのぼう
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