会社の求める人材像と自己PRを関連づける方法

「どうすれば会社のメリットを交えながら、自分をアピールできるか分からない」

というあなたに、

「会社の求める人材像と自己PRを関連づける方法」

をお伝えします。

1.相手企業の話からスタートする

会社のメリットを交えて自己PRするコツは、

「相手企業の話からスタートさせること」

です。

面接官にとってみても、自社の話を引き合いに出されている時点で、

「君、それじゃうちの役に立たないよ!」

とは言いづらいわけです。笑

というか、会社の色を覚えていることをアピールできている時点で、他の就活生には大きく差をつけています。

他の就活生は、というか、ほとんどの大学生は、

「私は〜〜という強みがあります。だから、御社で役に立ちます。」

というロジックです。

いわゆる「Iメッセージ」というやつですね。「自分→相手」という順番でメッセージを伝えています。

一方、あなたがやるべきは、

「御社は〜〜という経営理念(社風)がありますよね。そして、私は〜〜という強みがあります。だから、御社で役に立ちます。」

というロジックです。

上との違いがわかりますか?

上が相手企業への理解がないのに対し、このロジックはまず相手企業への理解を示した上で、自分の強みをPRしています。

この順番でしゃべれるかどうかが、就活の面接官から気に入られるコツですね。

これは営業でも全く一緒です。

例えば、化学メーカーの営業が、客の研究に営業に行くとき、ダメな営業マンは、

「弊社は〜〜という製品があります。だから、御社の研究で役に立ちます。」

と話します。

しかし、売れる営業マンは、

「御社は今、〜〜というテーマの研究をされていますよね。弊社の製品は〜〜という強みがありますので、一度サンプルいかがですか?」

という順番で話します。

就活も全く一緒で、あなたが自己PRをしっかり面接官に伝えたいなら、まずあなたがやるべきは、

「その会社の経営理念(社風)をしっかり自分の口で説明すること」

です。

「御社は〜〜という経営理念をお持ちですよね。」
「御社は〜〜という社風があると説明会で伺いました。」

という前置きをしてから、自己PRへとつなげるべきなのです。

2.会社の求める人材像と自己PRをつなげる具体例

例えば、あなたの自分PRが

「塾講師のアルバイトで生徒一人ひとりに合った指導をする努力をした」

というような内容の場合、

「いかにその会社の経営理念(社風)と結びつけるか」

を考えるます。

その会社の経営理念が、「たゆまなき前進」であるなら、

「御社は『たゆまなき前進』を経営理念にされており、御社の説明会でも改善をモットーにしているというお話がございました。私は塾講師のアルバイトの〜〜という経験で、常に改善を行う姿勢を培いました。御社の改善を重視する社風の中で、私の強みは御社に貢献できると考えております。」

という感じで自己PRにつなげていきます。

上にも書きましたが大事なのは、

「自分の話から始めるのではなく、相手の会社の話から始めること」

です。

これができている学生はほとんどいないので、あなたがこれを実践すれば、かなり差別化につながります。

       

でくのぼう


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