ハリーポッター作者J・K・ローリングに学ぶ、就活の挫折との向き合い方

J・K・ローリングって知ってますか?

そう、あの『ハリーポッター』シリーズの作者です。私も最近知ったんですが、彼女は実はめちゃくちゃ苦労人だったって知ってましたか?

そして、彼女が考える「挫折との向き合い方」がめちゃくちゃカッコ良いので、シェアします。

1. J・K・ローリングは実はめちゃくちゃ苦労人

実は、J・K・ローリングは最初の夫とすぐに離婚し、娘を連れて故郷のイギリスに帰ります。

しかし、そこからが大変でした。ローリングは当時うつ病を患っており、生活保護を受けながら娘を育てなければならなかったそうです。

ハーバード大学でのスピーチで、当時の生活状況について

この暗いトンネルがどれくらい続くのか見当もつかなかった

と語っています。今や世界で最もお金持ちの作家となっていますが、実は離婚・うつ病・シングルマザー・生活保護と、かなりの苦労人であることが分かります。

2. J・K・ローリングは挫折をどう捉えているのか?

「君、うちの会社ナメてるの?」
「大学生活遊んでただけなんだね。」

就活ではこういった心ない言葉を言ってくる面接官がたくさんいます。こんな企業はこちらから願い下げで、行かなければいいわけですが、それでもあなたの心には大きな傷がついてしまいますよね?

そんなあなたには、J・K・ローリングのこんな言葉が心の支えになりますよ。

”挫折から這い上がって、賢く強くなれた”と知ることは、”これからずっと生き残る能力が自分にはある”という安心感に繋がります。自分自身や人との絆の強さなど、逆境に試されるまでは決して分からないでしょう。そのような知識は苦しみから得た賜物で、今まで得たどの資格よりも価値がありました。

J・K・ローリングはバツイチのシングルマザーで生活保護を受けて生活しており、目の前が真っ暗だったと語っていますが、そんな彼女は挫折を

挫折から這い上がること=これからずっと生き残る能力が自分にはある”という安心感

と捉えているのです。

あなたが今、就活で心に大きなダメージを負っていることはよく分かります。辛い気持ちも私にはよく分かります。

ですが、そんな時は、

「この挫折から這い上がったら、これからずっと生き残る能力が自分にはあるってことじゃん!」

というJKローリングの考え方を参考にしてみてください。

       

でくのぼう


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