就職で成功するには、大学時代に何かしら成功体験がないといけない、と勝手に思い込んでいました。
しかし、相手も普通のおじさんなのですから、自分の人柄をアピールできる内容であればなんでも大丈夫だということがわかりました。
このメルマガに書いてあることを参考にして、自己PRや面接の回答を考えていこうと思います。
会社の目線に立ち
- どれだけすごいことを成し遂げたか
ではなく
- 自分や、自分の経験が会社に対してどれだけ価値があるか
が重要ということですね。
そして、会社に対してどれだけ自分が価値があるかを示すには
- 嫌な仕事でもコツコツ取り組める能力があるか?
- 上の世代とも話せる協調性があるかどうか?
の二つを表すエピソードがあればいいということも、とても納得できました。
今のところ
1に関しては、〜〜〜〜〜
2に関しては、〜〜〜〜〜
という話を、うまく言葉にしていこうと考えています。
しかし、使えそうにない経験が案外自己PRにかけるということがあるかもしれません。
なので『何をPRしたらいいかわからない人の 受かる!自己PR作成術』など、このメルマガで紹介されている本を使って、使えそうなエピソードを掘り起こしていこうと思います。
【その他】
化学業界などのインターンなどを見ていると、ほとんどが「理系歓迎」と書かれており、本当に文系で就職できるのか心配になってしまいます。
また、『就職四季報』などをみても、新卒100人採っている会社も、大卒文系は30人程度しかとっていないなども不安のもとです。
〜〜〜〜や〜〜〜〜などの業界も同じ様な状況であり、不安です。
◯◯様
こんばんは。でくのぼうです。
ご連絡頂きまして、ありがとうございます。
就職で成功するには、大学時代に何かしら成功体験がないといけない、と勝手に思い込んでいました。
そうですよね。。
世の中の就活本や、就活サイトは、
「実績がある前提」
で話が進められているものが多いで、そう思われてしまうのも無理はないと思います。
私も就活を始めたばかりの頃は、全く同じように考えていました。
しかし、相手も普通のおじさんなのですから、自分の人柄をアピールできる内容であればなんでも大丈夫だということがわかりました。
まさに、おっしゃる通りです。
企業の面接官も、超人が座っているわけではなく、至って「普通のおじさん」です。
◯◯様の人柄をアピールできるエピソードであれば、
「成功体験がすごいかどうか」
というのは、実はあまり関係ありません。
即戦力を欲しているのであれば、企業はそもそも新卒採用なんかせず、中途採用しかやりません。
(実際に、中途採用しかしていない会社もたくさんあります。)
なので、おっしゃって頂いた通り、
「自分の人柄をアピールできる内容であれば、大丈夫」
というマインドはすばらしいと思います。
会社の目線に立ち
- どれだけすごいことを成し遂げたか
ではなく
- 自分や、自分の経験が会社に対してどれだけ価値があるか
が重要ということですね。
まさにその通りですね。
就活生の多くは、ESでも、面接でも、
「どれだけすごいことを成し遂げたか」
をアピールしすぎてしまう傾向があります。
ですが、おっしゃって頂いた通り、本当に重要なのは、
「自分や、自分の経験が会社に対してどれだけ価値があるか」
という点です。
就活というのは、人格が査定される場ではなく、
「セールスの場」
です。
セールスである以上、
「自分や、自分の経験が会社に対してどれだけ価値があるか」
とい視点が非常に大切になってくる、ということですね。
そして、会社に対してどれだけ自分が価値があるかを示すには
- 嫌な仕事でもコツコツ取り組める能力があるか?
- 上の世代とも話せる協調性があるかどうか?
の二つを表すエピソードがあればいいということも、とても納得できました。
このメルマガに書いてあることを参考にして、自己PRや面接の回答を考えていこうと思います。
とのこと、ご納得頂けたようで良かったです。
この辺りの話は、多くの就活生の方に少し抜けている視点だと思い、お話させて頂きました。
今のところ
1に関しては、〜〜〜〜
2に関しては、〜〜〜〜という話を、うまく言葉にしていこうと考えています。
とのことですが、非常にすばらしいと思います。
面接官のおじさんに響くのは、そういうエピソードです。
「学業成績がトップでした!」
「部活動で全国優勝しました!」
と豪語する就活生が多い中、そういった地に足の着いたエピソードをもって、
- 嫌な仕事でもコツコツ取り組める能力
- 上の世代とも話せる協調性がある
といったことをアピールすれば、企業の面接官は間違いなく、
「この学生は、他と違って良いな」
となります。
私の拙い文章から多くを吸収して頂いて、ありがとうございます。笑
しかし、使えそうにない経験が案外自己PRにかけるということがあるかもしれません。
なので『何をPRしたらいいかわからない人の 受かる!自己PR作成術』など、このメルマガで紹介されている本を使って、使えそうなエピソードを掘り起こしていこうと思います。
すばらしいご意見ですね。
学生側から見ると、
「このエピソードは実績がすごいか?」
という視点で決めてしまいがちですが、視点をずらして、
「ウチの会社にとってどんな価値があるのか?」
という視点でエピソードを見直してみると、
「意外なエピソードが、一番面接でウケが良い」
ということは、しょっちゅう起こります。
なので、
「このエピソードはしょぼいから、使えない」
とすぐに捨てずに、
「使えそうなエピソードの掘り起こし」
をされるのは、本当にすばらしいと思います。
化学業界などのインターンなどを見ていると、ほとんどが「理系歓迎」と書かれており、本当に文系で就職できるのか心配になってしまいます。
また、『就職四季報』などをみても、新卒100人採っている会社も、大卒文系は30人程度しかとっていないなども不安のもとです。
〜〜〜〜や〜〜〜〜などの業界も同じ様な状況であり、不安です。
◯◯様のお気持ちは、よく分かります。
私も現役のときは、全く同じことを考えておりました。笑
ですが、ご安心ください。
確かに募集人数は少ないのですが、その分応募人数も多くはないです。
ES応募時点だとかなりの倍率になるのですが、面接時点での倍率をよくよく見てみると、
「40〜60倍」
に収まっていることがほとんどです。
食品、広告、金融といった、学生に人気の業界では、
「100倍越え」
というのがほとんどであることを考えると、それほど高い倍率ではないことが分かります。
応募人数だけを見ると、確かに不安になってしまいますが、一番大事なのは実は「倍率」です。
就職四季報を見るときは、「倍率」にも目を向けられると、少し不安も和らぐかと思います。
また、裏話になりますが、募集人数が少ないということは、
「新入社員を育てる気がある」
ということを意味しています。
逆に、募集人数が多いということは、
「途中で社員が辞める前提で、採用している」
ということを意味しています。
もちろん、ケースバイケースではありますが、
「大量採用している会社は、その分大量離職している」
というのは、頭の片隅に入れておくと、良いかもしれません。
また、化学業界に関しても、理系しか採らない企業もありますが、ほとんどは文系も採用していますのでご安心くださいませ。
長くなってしまいましたが、ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
でくのぼう
でくのぼう
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