「志望動機が書けない、死にたい」と思ったときは、パクっていいんですよ。

「志望動機が上手く書けない…死にたい…」
「どうやって書いたらいいのか分からない…」

と思ったときは、パクりましょう。

ただし、ネタではなく「構成」をパクるのです。

1.ネタではなく「構成」をパクる。

志望動機を書くのって、めんどくさいですよね。

その気持ちはめちゃくちゃ分かります。

そういうときは、

他の人の志望動機をパクりましょう。

ただし、パクり方も正しいやり方があって、

ネタではなく「構成」をパクる

のです。

多くの就活生は、志望動機を書くのがめんどくさいときに、

志望動機の「ネタ」

をパクってしまうのです。

これでは盗作になってしまうので、もちろんダメです。

そうではなく、

ネタではなく「構成」

をパクるのです。

unistyleで実際に通過しているESを見つけてきて、

ESの構成

をパクるのです。

ちなみに、志望動機の詳しい作り方は、

「志望動機が書けない…」というあなたに書き方やコツを徹底解説

の記事で解説しているので、ご参考にどうぞ。

島田紳助が、

僕は世に出るためにいっぱいコピーしました。

原型はB&Bの洋七さんです。

洋七さんをパクりました。

周りは気つきませんでした。

洋七さんは気ついて怒ってました。

「パクるな!」

「いや、ネタパクってませんやん。システムをパクったんですやん。」

DVD『紳竜の研究』より

と言っていますが、まさにそれです。

ネタではなく「構成」をパクるのです。

2.就活は「いかに手を抜くか」を考えるべき。

志望動機を書く際は、ネタではなく「構成」をパクる

という技をお伝えしましたが、これに限らず就活は、

「いかに手を抜くか」

を考えるべきですよ。

あなたがやらなきゃいけないことって、就活だけじゃないですよね。

学校の授業も出なきゃいけないし、、、
卒論も書かなきゃいけないし、、、
バイトも行かなきゃいけないし、、、

と忙しいじゃないですか。

だからこそ、こうやって、

「いかに手を抜くか」

を考えるべきです。

大学でも何か要領が良い人っているじゃないですか。

「授業は全然出ていないのに、テスト直前に人脈を使ってノートをかき集め、短期集中で勉強して、高得点を取る」

みたいな人いますよね。

こういうやり方って、学生時代だと非難されることが多いですが、社会に出たら全然アリですよ。

全然アリっていうか、こういう「要領の良さ」がめちゃくちゃ大事です。

だから、就活もこういう感じで「上手に手抜き」をした方が良いと思うんですよね。

「幸せな時間を増やすために、働く。働くために就活をする」

という順番があるのに、

「就活で精神おかしくして自殺を考える」

とか、本末転倒ですからね。苦笑

就活は上手に手抜きしましょう。

       

でくのぼう


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