周りの友達の
「頑張らなかったのに内定もらえたw」
という能天気な発言にイラっとしませんか。そして、すごく焦りませんか。
私が就活をしていたときも、周りの友達が、
「三○商事のインターン通った」
「ト○タの二時面接通った」
と言ってくるたびに、イラっとしていました。そして、焦っていました。
ただ、今あなたに言いたいのは、
「周りは見ない方が良い」
ということです。
1.周りと比べて良いことは一つもない
就活をしていると、友達の
「頑張らなかったのに内定もらえたw」
というような声がどうしても耳に入ってしまうと思います。
そして、
「もう卒業までに内定がもらえないのではないか」
「私の周りはほとんど決まっていて辛い」
と余計に不安になってしまいますよね。
本当に声を大にして言いたいのですが、
「周りと比べて良いことなんて一つもない」
です。
周りが自分より遅れていたら、
「自分はまだ大丈夫」
と、就活の努力をやめてしまうことになりますし、
周りが自分よりも進んでいたら、
「私はまだなのに」
と、不安になってしまうだけです。どちらにしても良いことは一つもないのです。
2.本田圭佑は言った。「敵は自分自身」
最近、日本代表から落選した本田圭佑はインタビューに対して、
「自分は自分自身に目を向けているので、その挑戦をしっかり、そこで勝ちたい。自分自身に勝ちたいと思います。」
と答えていました。
就活も同じですよね。
結局、勝てる市場を選んで、面接官の作戦を勉強して、自分の人柄をうまく伝える練習をしないと、内定は取れないですよね。
そしてこの作業って、誰か周りの友達とすることではなくて、一人で静かに作業するものです。
一人で静かに作業しなければいけないからこそ、周りを気にしている場合ではないのです。周りに目を向けている場合ではないのです。
3.仮に1社目で失敗したって大丈夫
今あなたは周りの人の就活の進み具合に不安になっているかもしれませんが、仮に1社目で失敗したって大丈夫です。
ブラック企業に入ってしまった私の知り合いも、第二新卒という形で大手のメーカーに就職していきました。彼は今は元気に働いています。
周りの就活の進み具合は、全く気にする必要はありません。一番大切なのはあなたの人生です。今周りにいる友達は何年かしたらほとんど会わなくなるのですから、気にする必要はないのです。
でくのぼう
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